ラジオ深夜便
漢検1級ブログ ボクちゃん日記PART2(漢検一級編)
2月〇日
もりみゅうかとおもったらきょうはおぢいちゃんだった。
「ラーメンたべたい」。夜中にこんなんかけられたら思わずカ
ップ麺に手が行ってしまうやないかい。
それにしてもぶっとんでるなあ矢野顕子。21歳だよ「電話線」
のときが。バック・バンドもいい音だしとるわズルズル。
7月〇日
・・しみるねえ。
萩原健一『大阪で生まれた女』。
BOROのよりもリリースは先だったということではないか。
いろいろあったけど、も一度あの歌声は聴いてみたいです。
ミルミルとシャチホコは射程圏だよな。
蜜柑色だって中華街だって弱点はある。
オコノミヤキの勝率6割も流石に出来すぎ。
トラトラトラ!まずは3位や!!
5月〇日
今日の「アーカイブス」は四代目 江戸家猫八さんだった。
同じ鶯でも注意深く観察するとその鳴き声にはさまざまなパタ
ーンがあるのだという。
なるほど耳を清ませば、こんなありふれた住宅地にも幾種かの
鳥がいることに気付かされる。
この頃はずいぶんと夜明けが早くなった。
⑦忠信以て之れを得キョウタイ( )以て之れを失う
⑦忠信以て之れを得キョウタイ(驕泰)以て之れを失う
「泰」、「おご(る)」。
9月〇日
青くなってしりごみなさい
にげなさい
かくれなさい (『教訓Ⅰ』/『教訓』より)
夜更けのラジオから聞こえてきましたよ。
逃げも隠れもしないで歌い続けた加川さんに拍手であります。
朝廷=ビョウドウ( )(1298)
朝廷=ビョウドウ(廟堂)(1298)
政の会合の際にまず廟(みたまや)に報告したことから。
天の声も大事ですが民の声もまた無視してはいけませんな。
9月〇日
ヒョウタン( )相容れず(1290)
ヒョウタン(氷炭)相容れず(1290)
「深夜便」、午前3時台は「秋の歌」特集だ。
誰かさんが
誰かさんが
誰かさんがみつけた
小さい秋
小さい秋
小さい秋みつけた
ほう越路 吹雪こんなのも歌ってたのか、と感慨に耽っていると
「ただいまの曲、さだまさしさんでおおくりいたしました」。不覚に
も私はいっしょにハモってしまった。モリミュウはやく言ってよ゛~。
そのあとほんとのコーチャンの『誰もいない海』がかかったので
一矢報いた感はありました。
2017年02月19日 ラジオ深夜便 コメント(0) トラックバック(0)