長かった~
漢検1級ブログ ボクちゃん日記PART2(漢検一級編)
11月〇日
所謂、かたづけられない人、の様子をじっくり見ていると、・・例
えば机の上だと、なんでもかんでも、
空いているところに置く
という行為に終始しとることがわかる。結果、そこは混沌の世
界と化すのだが、解決策はないこともない。
イッコずつ本来あるべき場所に戻す
これだ。
鉛筆は筆箱に、十円玉は貯金箱に、秋刀魚の骨は塵箱に。
時間はかかる。が、成功率は100パーセント。カミさんから私が
編み出した実にナイスな超整理術だ。
11月〇日
初合格のときの24年1回は7.1%だったんだよね。そんな感
じはしなかったけどなあ。・・それだけやったってことなんだろうか
しらん。とにかく書いて書いて書きまくってた記憶がある。
いちばん直向に取り組んでいた時期だったかも知れんね。
11月〇日
平成28年度第1回(漢検1級)。
な、一目瞭然やろ。国字も間違えてんだよ。
こんだけ「書けない」リピーターも珍しかろうて。今でも変わん
ないけど。ひでまろ漢賢とぶろみゃんにえんえん説教くらったの
も今ではいい思い出だな~。
いちおう反省点を纏めてるようなので再録しておきましょう。
①ケアレス・ミスを減らす
旋踵(せんしょう) ※「せんしゅ」(「腫」と勘違い)
②紛らわしいものをキチリと把握する
薜蘿(へいら) ※「せつら」(「薛」と混同)
ヤッキョウ(薬莢) ※「薬筴」(莢から訂正)
③直前チェックのものをもっと真剣に覚える
コウカイ(耿介) ※「〇〇」(記憶ナシ)
金襖子(かじかがえる) ※「とのさまがえる」
④絶対に落としてはいけないものを落とさない
デシリットル(竕) ※「竏」(しょもない)
⑤常用漢字の総復習・再確認
ナ(済)し崩し ※「為」(これしか出なかった)
ていじ(提耳)面命 ※「帖耳」(これではチョウ)
師表=きかん(亀鑑) ※「基幹」(これしか出ず)
コウコ(江湖) ※「曠古」
キョショ(居諸) ※「拠処」
⑥1級配当で見過ごしているものを再チェック
ウジムシ(蛆虫) ※「蚋虫」(もちのろん不正解)
得点の開示はおおっぴらが一番でっせ。疣痔なのか痔瘻なの
かはお医者はんに診てもらわんとわからんでしょ。しりのあなに
比べたら任意の検定結果なぞは取るに足らんもんどすえ。
11月〇日
算盤の技術と暗算能力とは連関性が強いのでしょうか。よく暗
算の際はあたまの中で玉を弾く、と聞きますけんど。スーパーで
サイフに100円玉イッコしかないとき定価65円の納豆に3割引
シールが貼ってあった場合いったい何個まで買えるんだか判断
つかんで2分間立ち尽くす人間としてはそこんところがたいへん
気になるんですよねえ。
10品くらいの計算はスグ出来ちゃうんでしょうか拡散希望。
11月〇日
しわいや、だ。ケチのこと。落語であった。あ~すっきりした。
2019年11月24日 長かった~ コメント(0) トラックバック(0)