漢検1級ブログ ボクちゃん日記PART2(漢検一級編)

漢検準1級と1級を目指す人を応援するブログ

こ行の75

11月〇日 
 【辞典P463】 改寤・改悟(かいご) 過ちを寤(さと)って悔い
改めること

 だいぶ出るようになったかなあ、・・・声の話なんだけどね。
 ヘタな歌については敏感でスグ立ち去るようにしてるんだけど
自分が歌った時にそうされても「そらそうだよナ」と納得してしまう
ほど僕もヘタなんだよ。アマチュアの歌って、ここをこうした方が
よい、とかそういうんじゃなくて、全体的に「ヘン」なんだよね、修
正のしようがないっていうの。・・それでもここのところ声は前より
出るようになってきたんだよ。練習は専ら車の中。使用するCD
は主に拓郎。今は『LIVE 73』ばかりほとんどエンドレス状態で
かけているのさ。すごいよ、声が。確かにミキシングのバランス
はよくない。演奏に比べて小さいんだけど、それでも圧倒的な力
感なんだ。こういうボーカルに食い下がって練習するのはしんど
いけれど、自分の限界能力を引き出してくれるトテモありがたい
お手本さ。『都万(つま)の秋』は必ず入れたい曲なので、もう何
回聴いたかしれない。『落陽』にも挑戦しているよ。あいかわらず
ブレイク直後のギター・ストロークはキマッテルね。でも、う~ん、
「これは聴かせていただくだけの曲だなあ」というのもある。『むな
しさだけがあった』。淡々としたメロディーでコードもあまり変わら
ない。こういうのが一番難しい。素人が歌いこなせる曲ではない
のサ。特に、「どこに行ってもおなあじなら」の「おなあ」の「な」の
ところなんかは、拓郎以外に表現できる人はいないよ。
 アマチュアだから拙い。失敗もある。だからといっておちゃらけ
たり、照れ笑いでゴマかしたり、僕も何度かそういうことがあった
けど、そういうのはよくないなって感じ始めてる。観てくれる人にも
もちろん作者の人にもね。めいっぱい頑張ってもオリジナルの足
元にも及ばないんだから、それがおちゃらけちゃってどうするの
さ。伝えたい歌があるのだったら、その思いだけでも感じてもらえ
るだけの真剣さが必要なんだ。
 なんだかつらつらとつぶやき続けちゃったな。ティナさんやトン
ボさんだったら読んでくれるかな。そうそう『野の仏』も大好きな
曲なので練習しています。「ぼくは野の仏になるんですよ」という
ところにくるとグッときてしまって声がつまっちゃうこともあるのだけ
れど、いつかみんなと歌いたいので一所懸命練習しているので
す。

こ行の74

11月〇日 
 オデコに掛けといて「めがねめがね」はよくあるが、かけたまま
めがねめがねは珍しかろう。わたしにもトウトウその日がやってき
たヨ。先日も「丹波哲郎」が出てこんかった。う~んと、あの、あ
れ、あれだよ、あの霊界に詳しい、あのひと、息子が、きのう旅
番組に出てた、だんだん顔が親父に似てきた、あの息子の親父
のを・・

 【辞典P463】 寤寐(ごび) 寐(ね)ても寤(さ)めても
 「寤寐思服(ごびしふく)」=①常に忘れないこと ②人を思う
情が切なこと

こ行の73

11月〇日 
 【辞典P462】 蜈蚣(むかで・ごこう) =百足
 熊谷守一も弱ったという複雑な足運びを見せる節足動物。

こ行の72

11月〇日 
 『雲の上はいつも蒼空』の母上にお伝え致します。「事後報告
になりなしたが」は「ましたが」の誤りです。「コメントを書く」のが
初めてだったのであがってしまいました。すみません。次回、漢
検1級をめざすお方も、ぜひ訪問されますよう重ねてお願い申し
上げます。
 これも、ご覧いただければ幸いです。よく出ます。

 【辞典P462】 碁笥(ごけ) 碁石入れ

こ行の71

11月〇日 
 【辞典P462】 碁子麺(きしめん) 名古屋の「むなしビール」
と並ぶ名物
 オラホの地方では「おっきりこみ」なる、ヤタラひらべったいウド
ンがある。打粉ごと煮るのでトロトロしたおつゆになる。冬、旨い。
南瓜が入らなければもっと旨い。

こ行の70

 【辞典P462】 牴牾・抵梧(ていご) 物事の道理に牾(さか)ら
うような食い違い。矛盾
 「牴」には「およ(そ)」「おひつじ」などという読みもある。

こ行の69

11月〇日 
 【辞典P462】 梧右(ごゆう) 手紙の宛名脇に添える敬意を
表す言葉。 =机下

こ行の68

11月〇日 
 【辞典P462】 梧桐(あおぎり) 梧(あおぎり)科の落葉高木
 「ごとう」「ごどう」とも読む。したがって「河東碧梧桐」は「かわひ
がしへきごとう」「かわひがしへきごどう」両方正解。本人の希望
はどっちだったかは不明。

こ行の67

11月〇日 
 【辞典P462】 英晤(えいご) 晤(あき)らかで賢いさま
 【辞典P462】 晤言(ごげん) 晤(あ)って晤(うちと)けあって
話すこと

こ行の66

11月〇日 
 【辞典P462】 草満囹圄(そうまんれいご・れいぎょ) 政治が
安定して国が治まっていること
 「草(くさ)囹圄に満つ」。「囹・圄(ひとや)」に圄(とら)えられた
人がいないので草ぼうぼう状態=善政が行われている、という
意味になる。
 「くにがまえ」は少ないので、ここに纏めてみよう。

   ◇囮=「おとり」
   ◇囿=「その」=園
   ◇圉=「ひとや」「まきば」「うまかい」「か(う)」「ふせ(ぐ)」
   ◇圜=「めぐ)る」「まる(い)」

 「圉」にも「ご」「ぎょ」、二つの音がある。

こ行の65

11月〇日 
 【辞典P460】 後凋・後彫(こうちょう) 固く節操を守ること
 「凋(しぼ)むのに後れる」の意。他の木が枯れたあとも青々と
している松や柏の様子から。
 これは特注の目印「ピンク色」のマーカーで塗ってある熟語。
 確かにアヤシイ。

こ行の64

11月〇日 
 【辞典P460】 後患(こうかん) 先に起こった事がもとで、後
日に出てくる心配事

こ行の63

11月〇日 
 【辞典P460】 後胤(こういん) 子孫。後裔

こ行の62

11月〇日 
 【辞典P460】 後朝(きぬぎぬ) =衣衣。①男女が共寝をし
た翌朝 ②夫婦の離別

こ行の61

11月〇日 
 【辞典P459】 沍寒(ごかん) 沍(こお)りつくような寒さ
 「二すい」の「冱寒」も同。
 オラホの町にも赤城颪が吹きつける候となった。札幌はいか
がですか?、たくちゃん様。
 ご自愛くだされ。

こ行の60

11月〇日 
 「母上」
 「なんです、権太郎」
 「わたくし、学校に通いたく存じます」
 「何故に? 今までポテチをポリポリやってテレビばかり見ていた
お前が、なんです、藪から棒に」
 「藪から棒ではありません、壁から釘です」
 「・・・お前それじゃあ強引すぎてわけがわからぬではないか」
 「すみませぬ、ただ今、小さんの落語を聞いておりましたもので
・・・その、漢字を習いたく思いまして。ボクちゃん日記なるブログ
を見ておりましたらちょっと興味が・・」

 時代劇で息子が母親に敬語で話をしている光景というのは実
にいいね。本来、これが正しい親子のあり方なのではないか。

 【辞典P459】 忤逆(ごぎゃく) ①人の道に忤(もと)り忤(さか
ら)うこと ②親不孝

こ行の59

11月〇日 
 【辞典P459】 吾亦紅・吾木香(われもこう) バラ科の多年草
 「地楡」「仙蓼」とも書く。出されるとしたら、こっちの可能性の方
が高いか。

こ行の58

11月〇日 
 【辞典P459】 呉牛喘月(ごぎゅうぜんげつ) 思い過ごしから
いらぬ心労をすること
 「呉牛、月に喘(あえ)ぐ」。暑い国、呉の牛は月を見ても太陽
だと思い喘ぐという。熊谷みたいなとこか。

こ行の57

11月〇日 
 【辞典P459】 呉(くれ)の藍(あい) ベニバナの別称 
 「くれのあい」⇒「くれない」=「紅」、と転じた。呉呉も忘れぬよ
うに。

こ行の56

11月〇日 
 【辞典P458】 互角・牛角(ごかく) オルフェーブルとジェンテ
ィルドンナの直線たたきあいのような、互いに譲らぬ甲乙つけが
たい状態のこと
 「互(かたみ)に」とも読む。

 ちぎりきな かたみに袖をしぼりつつ 末の松山 波こさじとは 

 清少納言のおやっさん、清原元輔の歌。『蛍の光』の二番にも
出てくる。「形見」と勘違いしてた人、いないか。そんなまぬけな
奴はいないって? わたしがいるぢゃないか。

こ行の55

11月〇日 
 漢検1級ブログ『雲の上はいつも蒼空』、拝読。
 旅好きダンナと高校生の息子はんと小学生の娘はんとの日常
を描いたほっこりブログだ。漢字に纏わる話もされていてトテモ
参考になる。合格が僕と同じ「24年第1回」ということもあり、共感
するところも多い。前回が「151点」で今回が「164点」での合格
とあるから、わずか4箇月で「13点」のアップ、は驚異的だ。この
期間のこのお方の集中力の度合いが偲ばれる。幾度かの惜敗
のあとの言葉はたいへん重要なことを言われている、と感じるの
で勝手ながら引用させていただく。

 「あと少しではない。この150から160点の間には、大きな断崖
が聳え立っている」

 それからは、「過去に出た問題だけではない漢字とその意味
をどれだけ自分のものにするか」に努力をされた、とある。
 苦心の末に目標を達成した人の体験談は重い。シッカリと受
け止めた者が次に結果を齎されるのだと思う。

 それにしても息子はんは中2で2級でっか。ぜひ、準1級に挑戦
しなはれ。最高の師匠がオカンなんてめったにないことじゃよ。

 【辞典P456】 五百(いお) ①500 ②数の多いさま
 「五」の部首は「二」である。「天と地」を表す。
 この漢字を含む語句は多い。五百の如くある。

   ◇五十日(いか) ①50日 ②生後50日のお祝い
   ◇五十集(いさば) ①魚商人 ②魚店 ③五十集船
   ◇五加・五加木(うこぎ) ウコギ科の落葉低木
   ◇五月蠅(さばえ) 五月蠅(うるさ)い夏の蝿
   ◇五倍子(ふし) ヌルデなどに附く寄生虫

 「五倫十起(ごりんじっき)」は、「公正な人間にも私心はある」
という意味の四字熟語。「五倫」は人名。「兄の子が病気になっ
た時、私は一夜に十回起きて看病する、が、我が子であれば一
回たりとも眠れないだろう」と言った例え話から。

こ行の54

11月〇日 
 【辞典P455】 蠱惑(こわく) 人を蠱(まど)わし、惹きつけて
離さぬこと
 「巫蠱(ふこ)」は「蠱(まじな)い」、「蠱毒(こどく)は「蠱(そこ)
なう」があたる。

こ行の53

11月〇日 
 【辞典P455】 瞽言(こげん) 道理に瞽(くら)く、瞽(おろ)か
な考え、説

こ行の52

11月〇日 
 【辞典P455】 禁錮(きんこ) 禁(とど)め、錮(ふさ)ぎ、錮(と
じこ)めること
 「錮疾」という言葉もある。「錮(ながわずら)い」。少し前、「痼
疾」というのがあったが、これと同義か。

こ行の51

11月〇日 
 【辞典P455】 桶箍(とうこ) 桶(おけ)の箍(たが)
 「読み問題」でアヤシイ。

こ行の50

11月〇日 
 ズーバック ゴルフやりゃせりゃただのひと
 ドライバーで400ヤードをかっ飛ばす男が必ずしもトーナメント
で勝てるということではない、ということ。

 さまざまな意見をいただく。が、
 「こ行の23」で申し上げた、「漢字だけを呆れるくらい知ってい
るだけの人が優れた文章家である可能性は極めて低い」という
己の意見を訂正するつもりはない。準1級の漢字も書けぬ小説
家の作品を私は読まないし、受かりもせずに「何の役に立つのか
意味ないよ」という能書きたれの主張にも首肯しかねる。
 だからといって、「褜蓜僘奝奣忞﨓煜葈馞馞」がすらすら読め
る、というだけの知識しか持たぬ者が、人を呻らせるだけの文章
を作れる、ということも、ほぼ有り得ない。
 繰り返し申し上げたい。
 「漢字《だけ》」を「知っている《だけ》」の人間は「文章家」として
通用しない。

 漢検1級上位合格者から学ぶことは、断片的な漢字の知識で
はない。
 花を愛で、歌を詠み、古典に親しみ、或は、猫の木彫りに勤し
み、そして驕ることなく真摯に精進を続け、後身の指導にも熱心
なその姿勢を、ぼくらは学ばねばならないんだ。

こ行の49

11月〇日 
 【辞典P454】 水滸伝(すいこでん) 明代の小説
 「水の滸(ほとり)」の物語。

こ行の48

11月〇日 
 【辞典P454】 鼓虫・鼓豆虫(みずすまし) ミズスマシ科の虫

こ行の47

11月〇日 
 【辞典P454】 鼓子花(ひるがお) =旋花

こ行の46

11月〇日 
 【辞典P454】 鼓舌揺脣(こぜつようしん) 饒舌(じょうぜつ)
なこと
 「舌を鼓(つづみ)のように打ち脣(唇)を揺らす」如くにくっちゃ
べるもんで。

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