漢検1級ブログ ボクちゃん日記PART2(漢検一級編)

漢検準1級と1級を目指す人を応援するブログ

ら行の3506

3月〇日 
⑩元は二度も日本にシンコウ(   )した 

 おはようございます、侵晨より辞典での学習を侵晨させておりま
す。第二版では「侵(みにく)い」が追加。「寝」も同義で使われる
ようですね。幾つか『漢辞海』より転記いたします。

早朝=侵晨 ※「朝っぱらから行動する」の意もあり
寝陋=容貌の寝(みにく)いさま
漸進=侵淫/侵尋 ※「侵(ようや)く」
大凶作=大侵

⑩元は二度も日本にシンコウ(侵寇)した ※「寇(あだ)する」

 「侵攻」でもOKでしょう。

ら行の3505

3月〇日 
⑨此の話はシンピョウセイ(    )が高そうだ

 ひじょ~にリキが入っとります、「漱石展」。
 目録には岡三郎氏の寄稿も載っております。千円。高い。おい
おいイヤサこのコート紙でカラー写真も多くあって千円・・はそれ
でもやっぱり高いかおいおい。
 けれども一見の価値あり、と私は申し上げたい。

 『100年目に出会う夏目漱石展』。
 神奈川近代文学館(~5月22日まで)。
 行ってみたいな~という方はこちらにも御連絡くだされ。
 元町・中華街も近いですよ~。


   anahorihukurou2012@yahoo.co.jp

⑨此の話はシンピョウセイ(信憑性)が高そうだ

ら行の3504

月〇日 
⑧流石の漱石も明暗の創作にはシンギン(   )したようだ

 『100年目に出会う夏目漱石展』。
 神奈川近代文学館(~5月22日まで)。
 行ってみたいな~という方はこちらにも御連絡くだされ。
 港の見える丘公園の隣り、であります。

   anahorihukurou2012@yahoo.co.jp

⑧流石の漱石も明暗の創作にはシンギン(呻吟)したようだ

 「うめ(く)」の他に「うな(る)」が追加です。

ら行の3503

3月〇日 
③そのネコはミジロ(   )ぎもせずに此方の様子を窺った
④庚⇔(  )
⑤まったくシンキ(   )臭いやっちゃの~ホンマ
⑥彼の行動にシンラツ(   )な言葉が浴びせられた
⑦シンシ(   )とは南東の方角をいう 

③そのネコはミジロ(身動)ぎもせずに此方の様子を窺った
④庚⇔(辛) ※「かのえ」⇔「かのと」
⑤まったくシンキ(辛気)臭いやっちゃの~ホンマ
⑥彼の行動にシンラツ(辛辣)な言葉が浴びせられた
⑦シンシ(辰巳)とは南東の方角をいう ※「たつみ」=「巽」

 「辰」、「とき」「ひ」が追加です。「吉辰」。

ら行の3502

3月〇日 
②身に綵鳳双飛の翼無きも心にレイサイ(   )一点通ずる有り

 第一版/P784、「忱」。
 これなぞは、

  ①彼は謝忱(しゃしん)の心をこめて頭を下げた(音読み)
  ②彼は忱(まこと)の心をこめて頭を下げた(訓読み)
  ③真心=シャシン(謝忱)(類義語)  

 などの問題として相応しいでしょう。
 しかし、「書き」問題としてはやや無理がある。
 こういうのは省いております。むしろ「ら行の3497」のような、

④彼女は優しいココロバ(心延)えの持ち主だ

 なんというのが狙われるかな、という推測からアップしとります。

②身に綵鳳双飛の翼無きも心にレイサイ(霊犀)一点通ずる有り

ら行の3501

3月〇日 
 『100年目に出会う夏目漱石展』。
 神奈川近代文学館(~5月22日まで)。
 行ってみたいな~という方はこちらにも御連絡くだされ。

   anahorihukurou2012@yahoo.co.jp

ら行の3500

3月〇日 
 6月の1級は流石に難化するでしょうな。
 『出たらいね 諺・故事成語』(ツイッター)。ず~と読んどります
よ。知らないのも沢山あります。「女郎の千枚起請」なんてのは
落語ファンには拍手ぱちぱちものです。

①三業=身業/(   )/意業

①三業=身業/(口業)/意業

 合わせて「しんくい」。「三業(さんぎょう)」と読むと「花街」を指
すこともあります。

ら行の3499

3月〇日 
⑩芯をば三字で書けば(    ) 

⑩芯をば三字で書けば(灯心草) 

 二版で追加されとります。

ら行の3498

3月〇日 
⑦オイ今日は暑いからココロブト(   )を食おうエ?それをいう
なら瓊脂でしょうってか・・ムフそうとも書いたか
⑧ノ(  )るか反るかの大一番じゃとハルク・ホーガンは言った
⑨頭がシンシン(   )と痛むスタン・ハンセン

⑦オイ今日は暑いからココロブト(心太)を食おうエ?それをいう
なら瓊脂でしょうってか・・ムフそうとも書いたか
⑧ノ(伸)るか反るかの大一番じゃとハルク・ホーガンは言った
⑨頭がシンシン(岑岑)と痛むスタン・ハンセン

 「岑崟」は「ぎんぎん」。「しんぎん」もあった気もするが・・。
 「岑(けわ)しく崟(たか)い岑/崟(みね)」。

ら行の3497

3月〇日 
①ジョクショ(   )は陰暦六月の異称である
②寝たきりでジョクソウ(   )が出来てしまった 
③田子の浦に来ると何となくウラガナ(   )しい心地になる
④彼女は優しいココロバ(   )えの持ち主だ
⑤シンカン(   )を開いて語り合うリュミエール兄弟
⑥己のシンニ(   )に従って行動せよとニーチェは語った

①ジョクショ(溽暑)は陰暦六月の異称である
②寝たきりでジョクソウ(褥瘡)が出来てしまった ※=「蓐瘡」
③田子の浦に来ると何となくウラガナ(心悲)しい心地になる
④彼女は優しいココロバ(心延)えの持ち主だ
⑤シンカン(心肝)を開いて語り合うリュミエール兄弟
⑥己のシンニ(心耳)に従って行動せよとニーチェは語った

 「しんじ」とも読みます。「心房」のことも指すようです。

ら行の3496

3月〇日 
四鏡=(   )/(   )/(   )/(   )

⑧修祓の儀のためにアガモノ(   )を準備する伊邪那岐命
⑨六波羅蜜=布施/持戒/(   )/精進/禅定/智慧 
⑩今生のゾクゴウ(   )は、これや侍りけむ。さるは、思うやうな
る木持て参りたるとて衣被けられたりしもうんぬんかんぬん

⑧修祓の儀のためにアガモノ(贖物)を準備する伊邪那岐命
⑨六波羅蜜=布施/持戒/(忍辱)/精進/禅定/智慧 ※「にんにく」
⑩今生のゾクゴウ(辱号)は、これや侍りけむ。さるは、思うやうな
る木持て参りたるとて衣被けられたりしもうんぬんかんぬん

 お早う、夏山繁樹ですじゃ。「ぞく」に注ですが、第二版でも特
に「音」には入れていないようです。「じょく」の音変化、という解
釈でありましょうか。

四鏡=(水鏡)/(大鏡)/(今鏡)/(増鏡)

 だいこんみずまし、で覚えたかのう。

ら行の3495

3月〇日 
⑦彼の町内会のショクショウ(   )は祭典委員である

⑦彼の町内会のショクショウ(職掌)は祭典委員である

 夏に向けてまた忙しくなりそうです。

ら行の3494

3月〇日 
⑤隅田川沿いでショクモクギン(    )に興じる宝井其角
⑥古代では農業の長官をコウショク(   )といった

⑤隅田川沿いでショクモクギン(嘱目吟)に興じる宝井其角
⑥古代では農業の長官をコウショク(后稷)といった

 「稷」は「きび」の他に「たおさ」の訓があります。「稷人」=「農
夫」。

ら行の3493

3月〇日 
④ソクエ(   )のために参内を控える毒蝮三太夫

④ソクエ(触穢)のために参内を控える毒蝮三太夫

 「そく」は呉音。「しょくえ」とも読みます。

ら行の3492

3月〇日 
③芋虫を一字で書けば(  )だ

③芋虫を一字で書けば(蜀)だ

 「あおむし」「とうまる」とも読みます。
 「とうまる」は「唐丸」「鶤鶏」。「軍鶏」と間違わないように。(六)
で出されたら注。

ら行の3491

3月〇日 
②ソクトウ(   )を使ってプールに水を喞ぐ 

②ソクトウ(喞筒)を使ってプールに水を喞ぐ ※「そそ(ぐ)」

 「しょくとう」でも正解。熟字訓は「ポンプ」。

ら行の3490

3月〇日 
①秋の夜長にショクショク(   )と喞く鈴虫

①秋の夜長にショクショク(喞喞)と喞く鈴虫

 「喞」=「な(く)/かこ(つ)」。「かごとがまし」からこの訓となった
とのことです。

ら行の3489

3月〇日 
 「はい、平成27年度祭典会計収支決算報告書は以下のと~
りであります。収支の部、前年度繰越四十八円、賛助金及び補
助金〇百〇十万〇千〇百円、これに奉納金〇十〇万〇千〇十
〇円を加えまして〇百〇十〇万〇千〇十七円。支出の部はあ
諏訪神社祈年祭にはじまりまして新嘗祭、あ~これを我が町内
ではしんじょうさい、と音読しておりますが、そこまでの経費が〇
十万〇千〇円、これに本庄祇園まつり及び本庄秋まつりの〇百
〇十〇万〇千〇十〇円と次年度繰越金六万五千八百六十円を
加えますと、何と収入と支出の部がピタリンコン、合うのでありま
す。奉納金につきましては、平〇さんと私とで、目を皿の如くして
確認・記入をしておりまして、これについては天地神明に誓って
鐚一文のくるいもございませんことを茲に明言いたします。なお、
3月20日午前10時の会議において〇〇様・〇〇様の監査を賜
っております。〇〇氏の承認の弁を拝聴いたしたい旨を申し上
げまして本年度の祭典会計収支決算報告書の御報告とさせて
いただきましゅ」。

   町内会 嗚呼 町内会 町内会

 毎度すったもんだの自治会総会。
 役員報酬の内訳はどうだの山車の修復費の合い見積もりはど
うしただの噂には聞いていたもんで、一気呵成にまくしたてたら

   質疑応答なしぱちぱちぱち

 と相成りましためでたしめでたし。
 さあ、いよいよ明日からはホントに「書き問題」を再開致しましょ
う。

ら行の3488

3月〇日 
 当たった! ・・かどうか分からんが、出た、「則天去私」。
 「漱石の言葉 《缶バッジ》 ガチャガチャ」。
 物欲しげに眺めていたら係の人がどうぞっなんちゃって専用コ
インをくれたのだった。随分いろんな種類があったようだが、出
たのだ、「則天去私」。
 当たった! の喜びの声にぱちぱちと惜しみない拍手をして戴
いたスタッフの皆さん、ありがとうございました~。
 とにかく本物の原稿はすごいです。量も半端ないです。
 神奈川近代文学館「100年目に出会う 夏目漱石」展。
 ぜひ一度お訪ねください。

ら行の3486

3月〇日 
 では其のクラプトンの魅惑の一音とはなんですか、というお便り
も誰からもなかったもんで、勝手にお知らせいたしましょう。
 『River Of Tears』。
 2001年の武道館公演(NHK-BSの映像が残っています)
でのそれは圧巻です。バック・バンドもドラムスのスティーブ・ガ
ッド、ベースのネイザン・イーストなど超一流の奏者が参加して
おります。
 ボーカリストとしてのエリックもいいですね。以前はエ?ってなの
もあったんですが、ここでは実に説得力のある声を聴かせてくれ
ております。
 10分に及ぶ大曲です。エンディングに近いところで其の一音
は聴くことが出来るでしょう。

ら行の3485

3月〇日 
 『DESIRE』の「ドゥランゴのロマンス」にドブロで参加したにも
かかわらず何のクレジットも記載されなかった苦い思い出のある
エリック・クラプトンの証言によると、ディランがまず第一に要求し
たことの一つは「なるべく少ない音でやってくれ」、だったという。
 シンセサイザーっぽい音色で「ヘッドライト・テールライト」に合
わせて練習しているのだが、録音したものを聴いてみると、ムダ
な音が多い、ということがわかる。うるさい、のだ。
 確かにギターを覚えて3年目くらいかナ早弾きが出来るように
なってくるとぴろぴろ得意になってやらかしていた記憶がある。
 ディランの発した一語、クラプトンの奏でた一音、それだけで
聴き手を惹きつけるシンプルな表現力に学ばねばいかんです。

ら行の3484

3月〇日 
 私を含め全国漢検1級受検者の鏡であられまするsyuusyuu
様、ありがとうございます。いつもこっそり誤りを教えていただいて
おります。

⑥狂爛をキトウ(既倒)に廻らす
⑥妹の死に兄は無声ドウコウ(慟哭)した
⑦サンゴウ(三楽)には損益合われて六つあるようだ
①獅子屈中にイジュウ(異獣)なし
⑨シュクシャは(生姜)の仲間から取れる漢方薬のことである

 は×です。

⑥狂瀾をキトウ(既倒)に廻らす
⑥妹の死に兄は無声ドウコク(慟哭)した
⑦サンゴウ(三楽)には損益合わせて六つあるようだ
①獅子窟中にイジュウ(異獣)なし
⑨シュクシャ(縮砂)は生姜の仲間から取れる漢方薬のことだ

 が正しいものです。
 では、P776から再開いたします。

ら行の3483

3月〇日 
 カシオのキー・ボードを練習しております。
 コードがわからないので鍵盤にカモ井の「mtマスキング・テー
プ」を色分けして張り付けやっております。『ヘッドライト』、ずい
ぶんいい感じになってきました。

ら行の3482

3月〇日 
 それでは「書き問題」の復習です。              

①アウン(阿吽)の呼吸で難局を乗り切ったこまどり姉妹
②武帝の妻アキョウ(阿嬌)は美人の誉れが高かった
③おぬしもアコギ(阿漕)な奴よのう
④数えきれないくらいの大きな数をアソウギ(阿僧祇)という
⑤アトブツ(阿堵物)とは銭の異称だ
⑥もうビタ(鐚)一文出せん!
⑦ずいぶんアクラツ(悪辣)な行為をする男だ
⑧ぜんぜんワルビ(悪怯)れる様子もなかった
⑨アクサク(齷齪)と忙しい日々が続く ※=「あくせく」
⑩両者の間にアツレキ(軋轢)が生じた
①アカダナ(閼伽棚)に花を供えるアンドレ・ザ・ジャイアント
②君の文章はねえコ(扱)き下ろしも甚だしいんだよぷんぷん
③天晴を一字で書けば(遖)だ
④琴ヶ梅はアンコガタ(鮟鱇形)の力士だ
⑤それはいかにもセ(為)ん方ないことだね
⑥突然イケイレン(胃痙攣)がピーター・セラーズを襲った
⑦ジョウビタキ(尉鶲)の雄の頭はシルバー・グレー
⑧策をイアク(帷幄)の中にめぐらす
⑨巨大シビ(鮪)を釣り上げ大喜びする松方弘樹
⑩宗廟のイキ(彝器)をきれいに磨くジョージ・C・スコット
①鰄を三字で書けば(梅花皮)だ ※「かいらぎ」
②オイこのスープはス(饐)えた臭いがするぞ
③鶴を好んだイコウ(懿公)様
④一イタイ(衣帯)水とは僅かな隔たりのこと
⑤こちらをチラリとイチベツ(一瞥)したスターリング・ヘイドン
⑥自作の詩を人々のイッサン(一粲)に供す
⑦今回は彼にイッチュウ(一籌)を輸した
⑧イッパイ(一敗)地に塗れる
⑨微力ながらイッピ(一臂)の力を貸す
⑩では私目がヒトクサリ(一齣)いよっはああ~
①ヒトシキ(一頻)り激しい雨が降った
②ヒトヨギリ(一節切)は尺八の仲間だ
③イントウ(允当)とは道理にかなっていることを指す
④世の中インギョウ(印形)は首と釣り替え
⑤今年より新しいインジュ(印綬)を佩びる塙保己一
⑥チナ(因)みにチイちゃんとは千奈美ちゃんの愛称だ
⑦インシン(殷賑)たる歓楽街を通り抜けるスタン・ハンセン
⑧長引くインウ(淫雨)のために乾燥機がフル稼働だ
⑨インシ(飲至)し策を勲ずる源義経
⑩飲みサ(止)しのジョッキにビールを注ぐブルーザー・ブロディ
①名声をウダイ(宇内)に示すアンリ・ベルクソン
②盛大にウショウ(羽觴)を飛ばすメルロ・ポンティー
③いえいえウソウ(迂叟)の如き者がめめっそうもなや
④こちらの地方のウラボンエ(盂蘭盆会)は月遅れで行う
⑤ファンク親子に烏鳥のシジョウ(私情)を見た
⑥空中の楼閣を築きウユウ(烏有)の談を為る
⑦笠碁はウロ(烏露)を題材にした古典落語の傑作である
⑧ああなんてウットウ(鬱陶)しい気候なんだろう
⑨畑の雑草をクサギ(耘)るレヴィ・ストロース
⑩漢検一級にはウンコンドン(運根鈍)が必要だね
①国学のウンノウ(蘊奥)をきわめた本居宣長
②衣食足りてエイジョク(栄辱)を知る
③エイヨウ(栄耀)の餅の皮
④谷川俊太郎に自作の詩のエイフ(郢斧)を乞う
⑤晏嬰のエイショ(楹書)を眺める南高節
⑥フラットは変記号シャープはエイキゴウ(嬰記号)
⑦ストーブに手をカザ(翳)すフリッツ・フォン・エリック
⑧トウエイ(東瀛)は日本の異名である
⑨漢字王選手権でエイシュ(贏輸)を競う権太郎
⑩サク(簀)を易えよと呟く曽子
①その色彩何ぞエキエキ(奕奕)たる
②それはまたヤクタイ(益体)もないお話で
③炭火でスルメ(鯣)を炙るスメルジャコフ
④越鶏はコクラン(鵠卵)を伏す能わず
⑤ブログを始めてから三年をケミ(閲)する
⑥奴のエンケン(偃蹇)とした態度が生意気で我慢ならん
⑦夜汽車の音がトオザカ(遠離)る
⑧彼女とはなにかエニシ(縁)を感じる
⑨エンバク(燕幕)に巣くう
⑩エンブダイ(閻浮提)は現世のことも指す
①牛車に付いた二本の棒をナガエ(轅)と呼ぶ
②あいつみたいなエンプクカ(艶福家)は羨ましい限りだ
③オ(押)っ取り刀で駆けつけた駒形茂兵衛
④なんとまあミメヨ(姶)い娘じゃこと
⑤オウオウ(翁媼)で賑わう巣鴨とげぬき地蔵通り
⑥一族オウサツ(鏖殺)の仕打ちを受けた
⑦旧友とのオウメイ(嚶鳴)を楽しむ三笑亭可楽
⑧友のオウセン(鶯遷)を祝って深谷葱を贈った
⑨もう歩くのもオックウ(億劫)なセバスチャン・コー
⑩オンリョウキョウケンジョウ(温良恭倹譲)は人の基本
①人のカフウ(下風)に立つを潔しとせず
②徳ある者はカモン(下問)を愧じず
③下戸は上戸のヒカン(被官)
④大自然の中で生生カイク(化育)の世界を感じる権兵衛
⑤ランプのホヤ(火屋)を磨く権太郎 ※=「火舎」
⑥どうぞこれからもゴカサン(御加餐)ください
⑦今日の夕食は具沢山のカヤクメシ(加薬飯)だ
⑧カキュウテキ(可及的)速やかに事を処理した
⑨これはカコウガン(花崗岩)だなと賢治は言った
⑩御婆の好きなカリントウ(花林糖)
①ケッタイ(卦体)なやっちゃなあモウほんまにィ
②最後までやりオオ(果)すことができるか権太郎
③かの国の衰退はまさに河魚のフクシツ(腹疾)といえよう
④カ(科)に盈ちて後進む
⑤仏像のカショウザ(荷葉座)の埃を掃う植木等
⑥カコウ(華甲)をむかえ赤いチャンチャンコを着た馬場選手
⑦控室でカショ(華胥)の国に遊ぶボボ・ブラジル
⑧葭笛を一字で書けば(笳)だ
⑨座禅でカフ(跏趺)の態勢をととのえる大木金太郎
⑩急に不安な予感がヨギ(過)った
①カギュウロ(蝸牛廬)の如き我が家にようこそ
②カト(蝌蚪)は中国古代の文字のひとつだ ※=「科斗」
③スピニング・トウ・ホールドでクルブシ(踝)を攻めるドリー選手
④カリュウ(顆粒)の葛根湯を飲む風邪ひきキヨちゃん
⑤カクイドリ(蚊食鳥)とは蝙蝠の別称だ
⑥葉子は我れにもなくガムシャ(我武者)にすり入った 
⑦そのママ(儘)ああああ~と叫ぶ中山競馬場の親爺たち
⑧画工闘牛の尾を誤りてボクドウ(牧童)に笑わる
⑨公金をカイタイ(拐帯)した罪で検挙された
⑩ロウカイ(老獪)なテクニシャンのディック・マードック
①肉醤を一字で書けば(醢) ※「ししびしお」
②富山湾沖にカイヤグラ(貝櫓)が現われた
③これは埼玉県川口で作られたベイゴマ(貝独楽)だ
④ケレンミ(外連味)のない文章
⑤コンコンとシワブ(咳)く風邪ひきキヨちゃん
⑥そんなにイガ(啀)み合うものではなかろうて
⑦ケダ(蓋)し名言だねと滝田ゆうは言った
⑧この場合のガイゼンセイ(蓋然性)はいかほどか
⑨白ガイガイ(皚皚)たる銀世界を滑る三浦敬三
⑩石臼を一字で書けば(磑)だ
①これはまた立派なゴウテンジョウ(格天井)だ
②カクド(塙土)とは硬い土のことだ
③カクリョウ(廓寥)とした荒野に佇むアナホリフクロウ
④今なおカクシャク(矍鑠)としている三輪明宏
⑤鶴のハギ(脛)も切るべからず
⑥カツヤクキン(括約筋)を痛めたグレート草津
⑦酔っ払ってカッポレ(活惚)を踊るスネーク奄美
⑧寝ている間にカンタンシ(邯鄲師)に財布を盗まれた
⑨カンリ(冠履)を貴んで頭足を忘る
⑩建長寺でケンチンジル(巻繊汁)を啜る研ナオコ
①赤貝を一字で書けば(蚶)だ
②手紙にてカンケン(寒暄)を叙する
③火のよ~じん冬の夜空にカンタク(寒柝)の音が響く
④ア(敢)えない最期を遂げた悪代官
⑤カンゼン(間然)する無し
⑥蒙求を囀ったのはカンガクイン(勧学院)の雀だチュン
⑦田の神をカンジョウ(勧請)する
⑧あの政治家にはカンコク(幹国)の器がある
⑨皆の厚意にカンパイ(感佩)するキヨちゃん
⑩中島敦にはカラザエ(漢才)があった
①狭い視野でものを見ることをカンレイ(管蠡)という
②緊急にカンコウレイ(緘口令)がしかれた ※=「箝口令」
③生死のカントウ(関頭)に立つ
④歓楽極まりてアイジョウ(哀情)多し
⑤試験日まではカンタイ(緩怠)なく勉学に精進せよ
⑥タライ(盥)半切を笑う
⑦今日は李白のカンソウ(翰藻)を味わった
⑧主君の過失をイサ(諫)める黒田官兵衛
⑨突然ヒキツ(癇)けを起こして倒れた
⑩松山城から市街をカンリン(瞰臨)する夏目漱石
①漢検一級の最大のカンケン(艱険)は故事成語問題じゃ
②荒馬を一字で書けば(駻)だ
③臥榻の側に容れたくないのは人様のカンスイ(鼾睡)
④有能な人材をカンバツ(簡抜)する赤シャツ
⑤春の宵にカンオウ(観桜)を楽しむ野だいこ
⑥秋の夕にカンプウ(観楓)を楽しむ清
⑦カンロ(韓盧)を馳せて蹇兎を追わせる狸
⑧カンブツエ(灌仏会)で釈迦像に甘茶を灌ぐ山嵐
⑨態度のはきはきしないガンコ(含糊)な印象のうらなりくん
⑩ガンショウ(含笑)した福寿草を愛でるマドンナちゃん
①クロフネのような強健なお馬さんをガンジョウ(岩乗)という
②眼光シハイ(紙背)に撤す
③彼は志大なれどサイソ(才疎)たるの評を免れない
④このガンジガラ(雁字搦)めの状況を打破せねばいかん
⑤御田で好きなのは蒟蒻とガンモドキ(雁擬)だ
⑥まだまだガンゼ(頑是)ないのうとグビリャアストラは嘆息した
⑦律詩=首聯―(頷聯)―頸聯―尾聯
⑧ガンジョウザン(顔常山)の舌みたいにしぶとい奴だ
⑨そんなにカンバセ(顔)ばかり気にしていても仕方なかろう
⑩龕灯提灯はガンドウ(強盗)と書いてもOKなのだ
①彼の力量は凡夫のキキュウ(企及)するレベルではなかった
②何をおまえはタクラ(企)んでいるのだあ~
③危急存亡のトキ(秋)である
④キショウ(危檣)とは高い帆柱のことである
⑤義太夫にカブ(気触)れるグレート義太夫
⑥ゴールドシップは随分キガサ(気嵩)のかかった馬だった
⑦ゴールドシップにキヅマ(気褄)を合わせる横山騎手
⑧キタン(忌憚)ない御意見をお願い致します
⑨これはユユ(忌忌)しき事態となった ※=「由由」
⑩キカ(奇貨)は居くべしである
①彼の突飛でキキョウ(奇矯)な言動にはいつも驚かされる
②茶柱が立つのはキズイ(奇瑞)の徴といわれる
③そいつぁよっぽどキテレツ(奇天烈)な話だぜ
④ク(奇)しくも事件は同じ場所で起こった
⑤三人兄弟の三郎は北島家のキジ(季児)である
⑥季布にニダク(二諾)なし
⑦キキョク(枳棘)は鸞鳳の棲む所に非ず
⑧今日はミズノト(癸)の祭だったな
⑨キジョウ(軌条)は続くよ何処までも
⑩敵軍は武器を捨てキジュン(帰順)した
①キオウ(既往)は咎めず
②スンデ(既)のことで難を逃れたジャック・ブリスコ ※=「已」
③グビリャアストラは漢字学のキシュク(耆宿)である
④祖母がキセキ(鬼籍)に入ってもう五年になる
⑤この状況にキタイ(鬼胎)を抱かざるをえない ※=「奇胎」
⑥あかぎれの手をキシュ(亀手)ともよぶ ※「きんしゅ」とも読む
⑦キジ(幾事)密なれば則ち害成る
⑧どうぞ先生こちらの色紙にキゴウ(揮毫)いただきますよう・・
⑨戦国時代は多くの豪傑が各地にキジ(棋峙)した
⑩神田神保町でキコウボン(稀覯本)をみつけた
①貴珠センボウ(賤蚌)より出ず
②思わぬ失敗にキタン(愧赧)した赤西蠣太
③兵はキドウ(詭道)なりとマスタング大佐は言った
④仏像の前でヒザマズ(跪)くみうらじゅん
⑤キラ(綺羅)星の如くの豪華メンバーが揃った
⑥美しいキベイ(器皿)に盛られた鯛の御刺身
⑦潮の干満は月のキエイ(虧盈)に因るという
⑧おい其処のアジカ(簣)で土を運んでおくれ
⑨騏驎も老いてはドバ(駑馬)に劣る
⑨さあ河豚のヒレザケ(鰭酒)で一杯やって今日は寝よう
①昨日は伊香保の温泉旅館にキグウ(羇寓)した ※=「羈寓」
②数学の分野でキソク(驥足)を展ばしたエバリスト・ガロア
③ギヨウ(伎癢)に堪えず
④郁子を食しムベ(宜)なるかなと納得する天智天皇
⑤彼の行為は人のギヒョウ(儀表)となる立派なものであった
⑥休日に子猫とジャ(戯)れるヘイスタック・カルホーン
⑦早朝の船橋港でフナヨソオ(艤)いする若い衆
⑧ギガ(巍峨)として聳える名峰浅間
⑨伏見のキクイン(麹院)に杜氏を訪ねる ※=「酒蔵」
⑩キクジン(麹塵)とは山鳩色の別称だ
①吉凶はアザナ(糾)える縄の如し
②受験生からのキッソウ(吉左右)を待つ大山先生
③キコウデン(乞巧奠)とは現在の七夕のことだ
④キット(屹度)合格するぞと大山先生は言った ※=「急度」
⑤漢検合格がまずキッキン(喫緊)の課題だ ※=「吃緊」
⑥カクセイ(客星)帝座を犯す
⑦カッキ(客気)に逸る気持ちをなんとか抑えるカール・ゴッチ
⑧彼は今日のマロウドザネ(客実)である
⑨鶴キュウコウ(九皐)に鳴く
⑩キュウジン(九仞)の功を一簣に虧く
①キュウカツ(久闊)を詫びる瓊瓊杵尊
②キュウリ(久離)を切って子を捨てける ※=「旧離」
③キュウサク(朽索)六馬を馭するが如し
④ヤイトバナ(灸花)は屁糞葛の別称
⑤泣いてバショク(馬謖)を斬る
⑥大雪で予定はキュウキョ(急遽)変更となった
⑦キュウサン(急霰)の如き拍手喝采を浴びるちあきなおみ
⑧官職をキュウリュウ(急流)勇退した藤原兼仲
⑨飢饉に備えてキュウコウショク(救荒食)を確保する
⑩キュウカツ(裘葛)を易う ※「か(う)」
①俺はしがないキュウソダイ(窮措大)
②ギュウテイ(牛鼎)鶏を烹る
③張飛は劉備軍のキョハク(巨擘)である
④コサイ(巨細)洩らさず検証せよ
⑤白い一日をキョゼン(居然)と過ごす小椋佳
⑥みなさん漢字教室にコゾ(挙)っておいでください
⑦黒黍を一字で書くなら(秬)だ
⑧コケ(虚仮)威しの筋肉を見せつけるトニー・アトラス
⑨キョセツ(鋸屑)の如く喋り捲る古舘伊知郎のプロレス中継
⑩合格のお祝いにオコワ(御強)を炊く
①浅蜊のオミオツケ(御御御付)を啜る浅利慶太
②船橋港で浅蜊をスナド(漁)る浅利慶太
③クエニチ(凶会日)を避けて日程を組む浅利慶太
④夏に花咲くキョウチクトウ(夾竹桃)
⑤キョウケン(狂狷)とは中庸の道に適わぬ行為のことだ
⑥狂(爛-火+さんずい)をキトウ(既倒)に廻らす
⑦ヒル(怯)むことなく突き進め!
⑧手をコマヌ(拱)くような厄介な出来事だった
⑨こんこんとキョウヨウ(洶湧)する忍野八海 ※=「きょうゆう」
⑩カンカ(矜寡)を侮らず
①キョウ(恭)なれば則ち患に遠ざかる
②胸にセイチク(成竹)あり
③なんとまあキョウジン(強靱)な精神の持ち主だ
④強弩の末勢はロコウ(魯縞)を穿つ能わず
⑤強弩を以てヨウソ(癰疽)を潰すが若し
⑥キョウゲン(郷原)は徳の賊
⑦祖父のキョウショウ(喬松)の寿を祝う
⑧足音を一字で書けば(跫)だ
⑨人をタブラカ(誑)す妖怪ぬらりひょん
⑩キョウギョ(彊禦)を畏れず
①ここは最大のキョウトウホ(橋頭堡)である
②こんな雪の日はカンジキ(橇)が必要だ
③悪習はキョウフウ(矯風)すべし
④ディランの登場に観客はみなドヨメ(響動)いた
⑤漢検一級の受検者はギョウテン(暁天)の星の如きであった
⑥こんな出逢いはギョウコウ(僥倖)としか喩えようがない
⑦このニコゴ(煮凝)りはじつに旨いのう
⑧世界最強とのギョウメイ(驍名)を馳せたルー・テーズ
⑨キョッコウ(曲肱)の楽しみ
⑩コトジ(琴柱)に膠す
①轆轤をば一字で書けば(鈞)だよ
②みな口をツグ(噤)んだままバスを待つほかなかった
③キンチ(錦地)の雪の状況はいかがでしたか
④彼はキンド(襟度)の広い心の持ち主だ
⑤ノロ(麕)はシカ科の一種である
⑥キンタン(釁端)を啓く
⑦ナマジ(憖)な努力ではトテモ足りないぞ
⑧夜空にシシク(獅子吼)する浅田次郎
⑨クチョ(狗猪)も余を食わず
⑩ハック(白駒)隙を過ぐ
①恋に身をヤツ(窶)した小野小町
②瞿れば瞿るほどセキチク(瞿麦)と撫子は似ている
③クドウ(衢道)を行く者は至らず
④彼は物事に対しての鋭いグガン(具眼)を持っている
⑤内は愚にして外は賢なりとグトク(愚禿)親鸞は言った
⑥蓮の茎からグウシ(藕糸)を取り出すセベ・バレステロス
⑦マッチプレーでトム・カイトにクッシツ(屈膝)した新井規矩雄
⑧欧州ゴルフ界にクッキ(崛起)するアーニー・エルス
⑨君子にキュウシ(九思)有り
⑩君子はキ(器)ならずと井戸木鴻樹は力強く語った
①古典好きの岩上太郎君は特にクンコガク(訓詁学)に強い
②ボウリング初心者にキンモウ(訓蒙)する矢島純一
③全盛期の西城正明のクンシャク(薫灼)は凄かった 
④桜のチップで鮭をフス(燻)べる安武民祐
⑤軍はカ(和)にあって衆にあらず
⑥納豆入りのエホウ(兄方)巻を頬張るキヨ ※=「恵(吉)方」
⑦キヨ兄いにケイジ(兄事)する金本アニキ
⑧兄弟カキ(牆)に鬩げども外其の務を禦ぐ ※「務(あなどり)」
⑨ナリフ(形振)り構わずカネ!気ばったりいトラトラトラ!!
⑩ワイの座右の銘は疾風にケイソウ(勁草)を知るやぐわあ~!
①キョウコク(頃刻)に変化して百度戦ふと雖うんぬんかんぬん
②ケイサイ(頃歳)こういう難問が多くなったもんだリン
③比丘尼にコウガイ(笄) ※許容字体
④ケイシャ(軽車)の熟路に付くが如し
⑤いきなり大勢がナダ(傾)れ込んできて驚くマリヤ・シャートワ
⑥深々とケイセツ(磬折)するニコライ・スタヴローギン
⑦師のケイガイ(謦咳)に接するアレクセイ・キリーロフ
⑧周囲を注意深くケイラ(警邏)するイグナート・レビャートキン
⑨拙著などケイロク(鶏肋)の如きものとカルマジーノフは言った
⑩ヨメナ(鶏児腸)が読めないステパン・ヴェルホーヴェンスキー
①山椒魚をば一字で書くなら(鯢)
②譫言を一字で書いたら(囈)だ ※「うわごと」
③ホコ(戟)を亡いて矛を得
④ゲキ(檄)を飛ばす ※「ふれぶみ」
⑤ゲキセキ(闃寂)とした夜の境内を歩く呉一郎
⑥あきあきして大きなケンシン(欠伸)をする呉青秀
⑦戸をコ(抉)じあけて入ってきた正木敬之
⑧これはケツガン(頁岩)だなと賢治は言った
⑨次のページ(頁)を読めと若林鏡太郎はモヨ子に言った
⑩夢野久作全集をヒッサ(挈)げてやってきた鉢巻儀作
①森の木陰で暫しケッソク(歇息)した
②ケッサイ(潔斎)して神事に臨む
③その伝染病はショウケツ(猖獗)を極めた
④ハツカネズミはゲッシルイ(齧歯類)に属する
⑤因ってクダン(件)の如しは証文の決め文句だ
⑥ずいぶんミスボ(見窄)らしい格好をしてるじゃあないか君
⑦鉄壁な守りに攻めアグ(倦)む真田幸村
⑧ケンケン(涓涓)塞がざれば終に江河となる
⑨漢方薬のケンゴシ(牽牛子)は朝顔の種から取る
⑩ケンパク(堅白)同異の弁をとうとうと述べる難升米
①これはまたケンロウ(堅牢)な扉だね
②ケンキン(献芹)の賂は志奪はんが為なればうんぬんかん・・
③ケンタイ(献替)を聴き或は其許諾を請う
④筧をば二字で書くなら(懸樋)だよ
⑤ケンショウエン(腱鞘炎)が再発したドン・レオ・ジョナサン
⑥なんとまあケンドン(慳貪)きわまりない奴じゃ
⑦本物か贋物かもっとはっきりケンベツ(甄別)せよ
⑧あのケンペイ(権柄)尽くな態度が我慢ならぬ
⑨ゴンジャ(権者)にも失念
⑩ゴンズイ(権萃)の葉がはらはらと散る
①ゴンズイ(権瑞)は鰭に毒を持った海水魚だ
②フジモドキ(芫)はサツマフジとも呼ばれる薄紫の花だ
③メクルメ(目眩)く光の中にひとり佇む踊り子
④水上でのゲンゲン(舷舷)相摩す戦いとなった
⑤昔は自転車を引いて豆腐をゲンバイ(衒売)する人がいた
⑥ジン・キニスキーはイカ(厳)つい鬼瓦顔のレスラーだった
⑦今日は漢文でオコトテン(乎古止点)について学んだ
⑧コセツ(古拙)な味わいのある五百羅漢を見た
⑨コシュ(虎鬚)を編むようなことばかりするトラヒゲおやじ
⑩コショウ(孤掌)鳴らし難し
①ゴッチ理論のコテツ(故轍)を踏む山本小鉄
②殊更は一字で書けば(故)だ
③コロガキ(枯露柿)は転がして陽にあてられて旨くなる
④するすると十円玉を動かすコックリ(狐狗狸)さん
⑤しかしその正体はウロン(胡乱)である
⑥コギイタ(胡鬼板)の羽根の玉はムクロジでつくられる
⑦ムクロジを漢字で書けば(無患子)だ
⑧クリ(庫裏)で昼の食事をつくる黒瀧山不動寺の住職
⑨琥珀はフカイ(腐芥)を取らず
⑩磁石はキョクシン(曲鍼)を受けず
①スイコデン(水滸伝)を熟読する祝朝奉
②わしもずいぶんタガ(箍)が緩んでしまったもんだ
③富嶽三十六景尾州不二見原にはトウコ(桶箍)が描かれた
④なんとかコト(糊塗)して其の場を乗り切った
⑤誕生日を迎えてこれまでの人生をコベン(顧眄)した
⑥男心をコワク(蠱惑)する吉田羊はいったい今いくつなのだ
⑦五十集をば二字で書くなら(磯場)だよ ※「いさば」
⑧五蘊=色―受―(想)―行―識 ※「ごうん」
⑨ゴイ(五噫)を歌う斑目久太郎
⑩竈子をひっくり返すとゴトク(五徳)だよ
①ゴトベイ(五斗米)の如き俸禄で暮らす斑目久太郎
②とまるも行くも限りとてカタ(互)みにおもう千万のお~
③彼にはキュウアモウ(旧阿蒙)の言葉がぴったりだ
④コウチョウ(後凋)とは固く節操を守ることだ ※=「後彫」
⑤五味=乳―酪―生酥―熟酥―(醍醐)
⑥梧鼠ゴギ(五技)にして窮す
⑦コウリュウ(亢竜)悔い有り
⑧孔丘トウセキ(盗跖)倶に塵埃
⑨孔席暖まらずボクトツ(墨突)黔まず
⑩疲れて道端にコウザ(尻座)するマモ・ウォルデ
①このジオラマはじつにコウチ(巧緻)に作られているのお
②鎌倉期には新しい仏教が多くグズウ(弘通)した
③令泉帝の訪問をうけるコキデンノオオキサキ(弘徽殿大后)
④表木綿の裏カイキ(甲斐絹) ※=「海気/海黄」
⑤音のカルメル(甲乙)に注意して甲乙を吹く松村湧太
⑥勾引状発布に事のコウハイ(向背)を見守る竜太郎
⑦コウコクカ(好角家)にとって今年の初場所は堪えられないネ
⑧カラスミはまさにコウカブツ(好下物)の王様ぢゃああ~
⑨私こそコウキュウ(好逑)に恵まれた男だとソクラテスは言った
⑩シュウブン(醜聞)さえ起し得ない俗人たちはあらゆる名士の
それらの中に彼等のキョウダ(怯懦)を弁解するコウコ(好個)の
武器を見出すのである
①我慢やで我慢!でなけりゃマスコミのコウジ(好餌)やで
②包みても包みがたきは人のコウショウ(好尚)なるらん
③コウカ(考課)とは律令制下での官吏勤務評定のことである
④竹で編んでもヤナギゴウリ(柳行李)とはこれいかに
⑤アマルガム漢字で書けばコウワキン(汞和金)
⑥今日は焼酎をアオ(呷)って寝ちまおう!!
⑦コウビン(幸便)に託す
⑧コウゴ(苟語)は耳に留めず
⑨滝行はミズゴリ(水垢離)のひとつだ
⑩貝殻骨を一字で書けば(胛) ※「かいがね」とも読む
①コウイ(香囲)粉陣の夢をみてにやつくジェス・オルテガ
②コウジ(香餌)の下必ず死魚有り
③コウカク(高閣)に束ぬ
④コウゲ(高下)心に在り
⑤アダ(寇)に兵を藉し盗に糧を齎す
⑥胸のボタン(釦)がイッコとれてしまった楊修
⑦黄絹⇒(色糸)
⑧(幼婦)⇒少女
⑨拠ってこれは(絶妙)のことであろうと曹操は得意気に言った
⑩コウハク(黄白)を散じる羅貫中
①コウコツカン(硬骨漢)とはまさに劉備玄徳のことだ
②縫い目が見えないように慎重にク(絎)ける黄忠
③コウエン(溘焉)として逝った関羽雲長
④きらきらと夜空にキラ(煌)めく星を眺める馬超孟起
⑤今日だけはウルチマイ(粳米)にしてくれと言う徐庶元直
⑥疲れ切った兵士たちを馳走でコウロウ(犒労)する赤松政元
⑦コウコウ(箜篌)とは百済琴のことである ※「くご」とも読む
⑧セメントを漢字で表せばコウカイ(膠灰)だ
⑨あれは融通のきかないまるでコウチュウ(膠柱)の如き男だな
⑩岡三郎のコウエン(講莚)に列する小森陽一
①クグイ(鵠)は白鳥の古名である
②ヒガイ(鰉)は明治天皇のお気に入りの魚であった
③ゴウホウ(合抱)の木も毫末に生ず
④ゴウホ(合浦)の珠還る
⑤ギザギザ(刻刻)頭のアブドーラ・ザ・ブッチャーに頭突きを食
らわす大木金太郎 ※=「段段」
⑥妹の死に兄は無声ドウコク(慟哭)した
⑦手枷足枷っつうけんどもシッコク(桎梏)は足枷手枷
⑧穀物=主穀―雑穀―(菽穀)―擬穀 ※「しゅくこく」
⑨トッコツ(突兀)として聳える英雄の鼻柱
⑩彼はコツエン(忽焉)と姿を消した
①コツコツ(兀兀)やる者だけが報われるのだ
②人品コツガラ(骨柄)の宜しき在原業平
③コツソショウショウ(骨粗鬆症)になってしまった大友黒主
④小野小町にファンレターを貰ってノロケ(惚気)る文屋康秀
⑤子宝がきやらきやら笑うホタビ(榾火)かな
⑥丑寅を一字で書けば(艮)だ
⑦あれほどコンキン(困窘)した凡河内躬恒は見たことがない
⑧未申を一字で書けば(坤)だ
⑨あんな道理に暗いコング(昏愚)な奴はいないと怒る源重之
⑩コンロン(崑崙)火を失して玉石倶の焚く
①広東バーのふちの赤いチャーシュー(叉焼)が食べたいのう
②オールナイト・ニッポンを聴きながら勉強するナガ(乍)ら族
③鳥越神社のサギチョウ(左義長)に参加した井上靖
④呂氏に味方する者はウタン(右袒)せよと叫んだ周勃
⑤人生のタドウ(岔道)に立つ青木昆陽
⑥清水港の名物は御茶の香りと分岐サシ(砂嘴)
⑦風邪のためにサセイ(嗄声)になったロッド・スチュワート
⑧数度のサテツ(蹉跌)は漢検一級取得者はみな経験しとる
⑨鎌倉は外敵からの侵入を防ぐ最適なサヤク(鎖鑰)である
⑩合格発表に気もソゾロ(坐)になる
①シャラクサ(洒落臭)いぜベイビイ!と相手を一蹴する清志郎
②サイカン(彩管)をふるう武者小路実篤
③その話にはサイギシン(猜疑心)を抱かざるを得なかった
④隠密剣士秋草新太郎は公儀のサイサク(細作)である
⑤ササガニ(細蟹)が大嫌いだった焼津の半次
⑥トキヒジ(斎非時)にオカラがないのを嘆く花山大吉
⑦サイカウ(催花雨)じゃ濡れていこうと月影兵庫
⑧ついにコト(縡)切れた加倉井一角
⑨壁の表面を丁寧にハツ(削)る飯塚くん
⑩昨日のツヅレ(襤褸)今日の錦
①まったく此の世はシガラミ(柵)だらけと嘆く殿山泰司
②人気がサクレツ(炸裂)いつも観ていたしゃあけえ大ちゃん
③この台本にはサッカン(錯簡)が多いわよと新藤恵美は怒った
④美しきチャレンジャーはボウリングでサクセイ(鑿井)はボーリ
ングのことでしょと須田開代子が教えてくれた
⑤サッソウ(颯爽)とストライクをとる中山律子
⑥サンシャ(三舎)を避く
⑦サンゴウ(三楽)には損益合わせて六つあるようだ
⑧三業=身業―(口業)―意業
⑨ボクいくつエ?サンサイ(三才)
⑩サンサイ(三才)=天地人
①今日はサンリンボウ(三隣亡)だから明日に変えよう
②山中レキジツ(暦日)無し
③山の躓かずしてテツ(垤)に躓く
④汕汕と神流川を泳ぐ鮒をトウサン(罩汕)で獲る父さん
⑤サンシュウ(刪修)の施されていない文章があまりに多過ぎる
⑥月面の雑草をセンジョ(芟除)する青空ゲロゲ~ロ球児
⑦皆の考えをサンシャク(参酌)してから決定しよう
⑧あの兄弟は最早シンショウ(参商)の如しとなってしまった
⑨海中でサンサン(珊珊)ときらめく珊瑚礁
⑩架橋を一字で書けば(桟)だ
①相場は一気にサンラク(惨落)した
②等々力渓谷の苔ム(生)した岩場を歩く青空好児
③市原悦子サンジュ(傘寿)の祝いに駆けつけた富士眞奈美
④太平洋戦争で同期の桜は儚くもサンゲ(散華)した
⑤その戦はサンビ(酸鼻)を極めた
⑥サンダツ(簒奪)を試みたが失敗した明智光秀
⑦絹傘を一字で書けば(繖)だと衣笠祥雄は言った
⑧ザンキ(慙愧)の念にたえませんとソニー・リストンは言った
⑨ザンジ(暫時)お待ちをとシュガー・レイ・レナードは言った
⑩ザンシン(讒臣)国を乱し妬婦家を破る
①慌ててシシャヤク(止瀉薬)を飲むカシアス・クレイ
②ヤンゴト(止事)無いオーラを発するジョー・フレイジャー
③シクンシ(四君子)=蘭/菊/梅/竹
④タユ(弛)むことなく精進せよとジョージ・ホアマンは言った
⑤コチトラ(此方人等)それどこじゃねえんだよと嘆く柳済斗
⑥シキ(死棋)腹中に勝着ありと呟いたのはマービン・ハグラー
⑦シチ(至知)は幾ならず
⑧十五歳はシガク(志学)ともいわれる
⑨折角だがセッカク(刺客)の仕事は御免だと言う斑目久太郎
⑩シセキ(咫尺)の栄を受ける椿三十郎
①ボクんちと岡邸とはシコ(指呼)の距離だ
②彼の無責任な記者会見を皆はシダン(指弾)した
③人様のシヒョウ(師表)となるよう態度をあらためなさい
④神前にシトギ(粢)を供える五十嵐篤好
⑤シシイデン(紫宸殿)とは内裏の正殿のことだ 
⑥彼の論文はシガ(歯牙)にもかけられなかった
⑦町内会の会議は常にシジョ(歯序)に沿った席順で行われる
⑧蜷局を一字で書けば(塒)だな ※「とぐろ」
⑨夕方にネグラ(塒)に戻る伝書鳩 ※「とや」でも正解でしょう
⑩濁酒の瓶にあるザンシ(残滓)まで飲み干す山鹿素行
①獅子屈中にイジュウ(異獣)なし
②ウドゥンバリカ経はウドンバラシシク(優曇婆邏師子吼)経とも
いう
③筮竹は嘗てはメドハギ(蓍)からつくられていた ※=「蓍萩」
④大和歌・・対義語を一字で書けば(詩)だ ※「からうた」
⑤お~い御茶・・旨し!詩人もゼイコツ(蛻骨)とはこのことじゃ
⑥ホ~ホケキョ・・おおシチョウ(詩腸)が鼓吹されるわい
⑦彼の数学の才はシヒン(資稟)に拠るとしか言いようがない
⑧黒衣を一字で書けば(緇)だ ※「緇流(しりゅう)」=「僧侶」
⑨ノズルをば漢字で言えばシシ(嘴子)だがね
⑩松本明子の座右の銘はシ(駟)も舌に及ばずである
①大山先生に貰った竹炭をフルイ(篩)にかけるボクちゃん
②オクリナ(諡)とは貴人の死後に奉る名のことである
③初対面の人にシケイ(贄敬)を持ち町田まで行ったボクちゃん
④粋でイナセ(鯔背)な神輿担ぎのおねいちゃん
⑤カラスミはボラ(鯔)の卵巣からつくられる
⑥シチョウ(鷙鳥)百を累ぬるも一鶚に如かず
⑦それとなくジサ(示唆)して答を促すグリゴリ・ペレリマン
⑧ジソン(児孫)の為には美田を買わない西郷どん
⑨金さんコト(事)遠山景元は桜吹雪で有名だ
⑩この作品がうけるのはジコウ(時好)に合ったが為に過ぎない
①シュウ(湿)を悪みて下きに居る
②あいつはシツイン(蛭蚓)の如き男だと怒る蛭子能収
③それはシツヨウ(膝癢)掻背の如き的外れの見解だね
④モンシツ(捫蝨)の如き無作法なさまの白美紋次郎君
⑤質的張りてキュウシ(弓矢)至る
⑥興梠さとみはコオロギ(蟋蟀)好きなのかにゃ~ミイちゃんや
⑦その発言にはジップ(実否)が問われるものがあった
⑧これはミショウ(実生)から大きくなった富有柿です
⑨彼とはジッコン(昵懇)の仲だったのよと明かすオバハン
⑩アコメ(衵)はこっちが正しいんじゃが(袙)でもとりあえずOK
①中宮定子のシビ(芝眉)の栄を得る清少納言
②昨日はまるでシャジク(車軸)を流すような雨だった
③その言葉は人口にカイセキ(膾炙)している ※=「かいしゃ」
④シロップを漢字で表現するなればシャリベツ(舎利別)だ
⑤山桑を一字で書けば(柘)だ
⑥托鉢での布施を特にキシャ(喜捨)という ※「捨(ほどこ)す」
⑦べろんべろんでハスカ(斜交)いに歩くキヨちゃん
⑧シャリ(這裏)の事情によって彼の発言は抹消された
⑨ホ(這)うホうの体で逃げるタイガー・ジェット・シン
⑩彼女の驕った態度はまさにシャビ(奢靡)のひとことだ
①鬼も十八番茶もニバナ(煮端) ※=「煮花」
②物語も愈愈シャキョウ(蔗境)に入った
③酔っ払ってシャガン(赭顔)の態のキヨちゃん
④言い訳ばかりの彼のシャコウ(藉口)にはもうウンザリだ
⑤突然のシャカ(瀉下)に慌ててストッパを飲むサバンナ高橋
⑥鶉よりでかく雉より小さい鳥をシャコ(鷓鴣)という
⑦彼の心はジャケイ(邪径)で満ち満ちている
⑧的場浩司にお前漢検受けろよとヤユ(揶揄)される町田啓太
⑨蛇籠の類義語といえばセキロウ(石籠)だ ※「じゃかご」
⑩泥鰌の別称はイイ(委蛇)だ
①麝香鹿を一字で書けば(麝)だがね
②シャバイ(麝煤)とは墨の別称だがね
③尺取虫の古名はオギムシ(尺蠖)だがね
④セキイン(尺蚓)堤を穿てば能く一邑を漂わす
⑤詔勅を類義語でいうなればセキイツ(尺一)だ
⑥仲人を一字で書けば(妁)だ
⑦シャモジ(杓文字)は本来は女房詞だ
⑧霊験まさにアラタカ(灼)なり
⑨そんなやり方ぢゃあ無理!シャクスイ(斫水)の如き可能性だ
⑩本当に記憶がないのかにゃと裁判長はシャモン(借問)した
①昨日は湯島天神のオキマツリ(釈奠)に出掛けたんだ
②シャクヤク(綽約)たる風姿の原節子
③ジュンシャク(巡錫)して各地を歩く親鸞聖人
④このスズ(錫)の酒器は最高だわねと千葉すずは言った
⑤彼の軽率な言動がやっかいなことをジャッキ(惹起)した
⑥黄緑色はヒワイロ(鶸色)とも譬えられる
⑦漱石のシュタクボン(手沢本)を記念館で見た
⑧この問題には随分テコズ(手古摺)った
⑨物事はまずテツガイ(手番)が肝心じゃ
⑩初代のあとをシュセイ(守成)し伝統を受け継ぐ息子はん
①彼はこの世界での先駆シュカイ(首魁)であろう
②隣町の人から妻をメト(娶)った
③イノチナガ(寿)ければ則ち辱多し
④災いを祓うためにジュゴン(呪禁)をお願いした
⑤ぴしっと背を伸ばしてジュリツ(竪立)する儒艮ちゃん
⑥スキャンダルのために計画はジュタイ(濡滞)した
⑦人心をシュウラン(収攬)する藤原道長
⑧この歯磨きにはシュウレン(収斂)作用があるという
⑨山にある洞穴をクキ(岫)という
⑩川のシュウショ(洲嶼)に取り残された大同山又道
①この為体はシュウキ(羞愧)の念に堪えん
②亭主お手製のシュウセン(羞饌)を羞められる
③さまざまな水草の生えるクテ(湫)に辿り着いた
④シュウカ(衆寡)敵せず
⑤シュウコウ(衆口)金を鑠かす
⑥セッキ(積毀)骨を銷す
⑦コロコロヒュヒュヒュリリリンリン叢にスダ(集)く秋の虫
⑧西瓜の食べ残しにタカ(集)る蟻の群れ
⑨あまりの出来事にそのシュウサイ(愁殺)のさまは痛々しかった
⑩石畳一字で書けば(甃)
①敷瓦一字で書けば(甃)
②シュウイ(醜夷)に在りて争わず
③四股名をば二字で書くなら(醜名)でごわす
④尻繫を一字で書けば(鞦)だ ※=「紂」
⑤彼にはシュウチョウ(繍腸)の才がある
⑥閻魔様の前でシュウゼン(蹴然)と畏まる石川五右衛門
⑦伝統の技は百年間シュウヨウ(襲用)されている
⑧雨はシュウゼン(驟然)と降り出した
⑨十干=甲乙丙丁戊(己)庚(辛)壬(癸)
⑩十方暮とは甲申からミズノトミ(癸巳)までの十日間のことだ
①(廿)は音ではじゅう訓ではにじゅうだ
②これはめでたやチョウジョウ(重畳)の至りでござる
③五節句=(人日)─(上巳)─端午─七夕─(重陽)
④黍と薩摩芋の入ったカテメシ(糅飯)を食べる
⑤ヨシ(縦)んば熟字訓7点だとしても大勢には影響ない
⑥ツト(夙)に存じ上げておりましたよ
⑦昨晩の深酒で少々シュクテイ(宿酲)気味だ
⑧シュクバク(菽麦)を弁ぜず
⑨シュクシャ(縮砂)は生姜の仲間から取れる漢方薬のことだ
⑩今日の夜食はコナ(熟)れのよい伊勢うどんにしよう
①出でては将入りてはショウ(相)
②被災地のために貯めたお小遣いをシュツエン(出捐)する
③東京湾のシュンセツ(浚渫)工事が始まった ※=「濬渫」
④駿足チョウハン(長阪)うを思う
⑤駿馬チカン(痴漢)を乗せて走る
⑥京都のジュンデイ(准胝)観音を巡るみうらじゅん
⑦子馬のジュンチ(馴致)訓練を行う武邦彦
⑧皆の衆の落とした涙で干飯もホト(潤)びてしまった
⑨彼はショッチュウ(初中後)鶉居を繰り返す
⑩下屋敷を一字で書けば(墅)
①おい其処のジョレン(鋤簾)をとってくれ此の土を掻き出そう
②彼の息子の名は恩師にアヤカ(肖)ってつけられた
③ショウコウ(昇汞)とは塩化第二水銀の別称だ
④合格だ!これは夢かハタマタ(将又)幻か?という夢をみた
⑤なんてショゲ(悄気)ることのないよう最後まで全力をつくそう
⑥幸い何事もなくショウコウ(消光)致しております
⑦鉛筆等のショウコウヒン(消耗品)を買った ※=「しょうもう」
⑧ショウホ(章甫)を履に薦く
⑨先人の事業を忠実にショウジュツ(紹述)する
⑩おい其処のハジカミ(椒)取っとくれウナギにはなくてはならん
もの・・これは(薑)でしょ生姜の古名のほうの~・・ってこれは矢
生姜でしょうが焼魚定食についてる・・ポリポリふむうこれはこれ
でうまいな
①囲炉裏に薪をク(焼)べる倉本聰
②焼け野のキギス(雉)夜の鶴 ※=「雉子」
③いきなりの熊の出現に足がスク(竦)む倉本聰
④シベリヤから日本をショウハ(翔破)する野雁の群れ
⑤その事実を確認するためにショウヒョウ(証憑)書類を見た
⑥場外馬券場は社会のショウマキョウ(照魔鏡)だ
⑦ショウスウ(誦数)以て之を貫く
⑧ソソ(聳)り立つアルプスの山々が目の前にあらわれた
⑨秩父の橋立ショウニュウドウ(鍾乳洞)に行ってきた
⑩そのあと彼はフカ(鱶)のように眠った
①宛らジョウロク(丈六)の体で寛ぐみうらじゅん
②彼の説明はジョウタツ(条達)に優れている
③ジョウフ(城府)を設けず
④雑草がジョウジョウ(茸茸)と生い茂ってしまった
⑤雨だアマツサ(剰)え風も強くなってきおった
⑥新しい玩具をナブ(嬲)る幼児
⑦お酒も入ってずいぶんジョウゼツ(饒舌)になってきたようだ
⑧おい社会の窓から玉袋がハ(食)み出てるぞ筋太郎
⑨なんというヘナチョコ(埴猪口)なざまだ
⑩我が身の不幸をカコ(喞)つ

ら行の3481

3月〇日 
 おはようございます。薬指の皮がずるむけましたのでギターの
練習はおやすみです。
 6月の目標は200点。「漢字辞典」「四字熟語辞典」の丸暗記
は済んだので「第二版」の確認に入ります。
 この一年やってきたのは「字形」のチェック。「龍」の棒が一本
なかったり、とにかくいいかげんでしたので、そこを修正してきま
した。
 引き続き(二)対策の問題を進めていきます。
 よろしくお願いします。とくにAさん、よろしく。近日中に勉強会
の予定をお知らせします。

ら行の3480

3月〇日 
 ミイがぐうぐう寝てるすきに前足と後足を握ってびゃーんと引っ
張ると意外と長い。普段は「く」の字に折れてる後肢だが、長い
のだ。そういえばサッシ越しに外を眺めてるとき全身をぴんと伸
ばしていることがあるが、確かに長っぽそかった。
 しかし、こんなことをやってる場合でもなかろうか。そろそろ漢
字に戻ろうかにゃ~ミイちゃんや。

ら行の3479

3月〇日 
   掃苔の埃あげたる箒かな

 こんにちは西島麦南です。
 久しぶりに母方のお墓に参りました。
 周囲はそこそこの商店街だったのですがねえ。
 酒屋は住宅に、八百屋は駐車場になっておりました。

 【辞典931】 掃苔(そうたい) 墓参
 特に「盂蘭盆」の時期のものを指すそうで、俳句では「秋」の季
語となるようです。

ら行の3478

3月〇日 
 「Tポイント女子ゴルフ」。どうなることかと思ったけどね。
 大江香織選手、おめでとう!
 2打差で迎えた最終ホール、ちょっと力が入ったネ。木の根元
に打ち込んで池ぽちゃ。我々ならいつものことだけんど、これが
優勝のプレッシャーっつうものでしょうか。
 ピン側につけて第5打目で勝利。イ・ボミはじめ拍手で讃えた
映像は清々しかったですね。

ら行の3477

3月〇日 
 『Singles 中島みゆき』。3枚組。ゲオで借りてきましたよ。
 初見の楽譜もありましたが、コードがわかればこっちのもの。
 CDとピタリ合わせる私のテクにカミさんもちょっとは見直したよ
うでありましたとさめでたしめでたし。

ら行の3476

3月〇日 
 指が痛くて2日でほっぽっちゃったあなた、Fのコードでけっつま
ずいちゃったあなた。
 ワシももいっぺんやってみようかな、と押入れの奥の奥からフォ
ークギターを取り出したあなたですよ。
 『ヘッドライト・テールライト』に挑戦してみましょう。
 サビのオリジナル・コード(和音)はこうです。

   D(ヘッドライト テール)
   A(ライト 旅)
   E(はまだ終わらな)
   F#m(い~)

 出ました。F#m。難敵のバレー・コードであります。
 しかしめげてはいけません。
 お近くの「HARD OFF」を訪ねてください。そして楽器担当
の人にこう伝えましょう。

   カポタストをちょうだいな!

 500円くらいです。そして、

   カポを2フレットに装着

 してください。するとあらふしぎ、

   C(ヘッドライト テール)
   G(ライト 旅)
   D(はまだ終わらな)
   Em(いィィ~)

 で、みゆき姐とハモれるのであります。あ~つまりこれはギター
の音階の特性を利用した変換方法、より端的に表現するなれば
「ごまちん代用法」、なのであります。とは言え憧れのプロと合奏
できる喜びは一入であります。まずHARD OFFのおにいちゃ
んのもとを訪問しましょう。

 音階には「ABCDEFG」がありますが、「C」が「ド」、日本での
「ハ」にあたります。「C」のギター・コードは比較的押さえ易いの
で、これをキーにした曲から習うというのも一法です。「Am」もよ
いかも。
 コード表を見てイッコっつ覚える、というよりも「好きな曲をまず
はマスターする」というほうが長続きしますね。僕は吉田拓郎から
多くの奏法を学びましたよ。

 ◇旅の宿(アルペジオ)
 ◇花嫁になる君に(スリー・フィンガー)
 ◇今日までそして明日から(カーター・ファミリー・ピッキング)

 ピックを使う方法でも慣れてくるといろいろ応用が効いてきま
す。『時代』なども、初めは一音ずつ弾いていってサビのところか
ら「ストローク」、ジャカジャカやるあれね、に移っていくと盛り上が
ったりするわけです。
 指の痛いのは1週間でとれ、Fのコードは3ヶ月でなんとかなり
ます。痛風、漢検1級に較べたらどちらも遥かに攻略は容易であ
りましゅ。

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